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住まイエロー

給湯器の水漏れ

給湯器のトラブルで多いのが水漏れ

給湯器の水漏れを放置しているとお湯が出なくなってしまうかもしれないぞ!ガスや電気、火が使われている給湯器は、重大な事故に発展する可能性もある。「水抜き穴から水が出ているだけだから大丈夫」と思っていたらいつか後悔するぞ!すぐに修理しよう。

水漏れの原因は?

給湯器でよくある水漏れ箇所

内部のゴムの経年劣化

給湯器は古くなってくると水漏れを起こしやすい。そんな水漏れの原因として多いのがゴムの劣化だ。給湯器内部は、水が漏れないようにゴムでできた部品が複数使われているのだが、ゴムは年数を追うごとに硬化し、次第に弾力がなくなってくる。硬くなったゴムは部品に密着できなくなり、隙間から水が漏れるようになるんだ。ゴムの部品自体は高価なものではないが、交換するには給湯器を分解しなければならない。

給湯器内部の金属が劣化

水漏れの原因はほとんどがゴムの劣化だが、給湯器の使用期間が長すぎると内部にあるパイプの錆が原因で水漏れすることもあるぞ。ゴムの次に劣化しやすいのが給湯器内部の銅管なんだ。銅管がサビで損傷してしまうとパイプごと交換する羽目になるから要注意!修理にかかる費用も増加してしまうぞ。

水抜き栓からの水漏れ

水漏れと思ってよく見てみると、給湯器の下側についている穴の開いたパイプから水が出ているだけの場合も考えられる。本来、水抜き栓から勝手に水が漏れることはないから、水抜き用のバルブがゆるんでいる可能性があるぞ。水抜き栓が閉まっているか確認し、必要であれば増し締めしておこう。

長期間の未使用

旅行などで長期間にわたって給湯器を使っていなかった場合も、水漏れを起こすことがあるぞ。心当たりがある場合には、水抜き栓から水を出して、給湯器の内部の圧を下げてみよう。その後、お湯が普通に出れば大丈夫だ。寒い地域の場合は、給湯器の中の水が凍結して、部品が破損していることがある。残念ながら、その場合は業者に修理してもらうしかないぞ。

水漏れしたらまずはどうすればいい?

素人が触るのは危険

給湯器の水漏れに気付いたら、迷わず水回り専門の修理業者に依頼しよう!メンテナンス用の水抜き栓からの水漏れであっても、慌てて違う部品を触ってしまったら故障の原因となってしまう。バルブが損傷して圧力の高い高温の水が噴射してしまう可能性があるぞ!

簡単な部品のゆるみが水漏れの原因かもしれないが、給湯器の機種によって水抜きやメンテナンスの方法は異なる。トイレや水道の配管に比べて給湯器の作りは複雑だ。手順を間違うと故障やケガの恐れもあるので注意!

ある程度の知識と機器の取り扱い説明書を持っていなければ自分で解決しようとするのはやめておこう。あまりに錆が多い場合は給湯器本体の買い替えを検討してもいいかもしれない。

給湯器の寿命・耐用年数

大体の耐用年数は10~15年

給湯器の耐用年数は20年、なんて説明を聞くこともあるが、実際には約10~15年だ。部品や内部の機器の寿命も、だいたい同じくらい。よって、給湯器から水漏れが発生したとき、すでに設置から10年くらい経過していると思ったなら、故障ではなく寿命の可能性もある。その際には、修理ではなく給湯器の交換も視野に入れておこう。逆に、まだ取り付けから数年しか経っていない場合の水漏れは、保証期間内での故障になる可能性がある。その際には取り付け店やメーカーに直接問い合わせてみよう。

★水漏れ放置の危険性

給湯器の水漏れを放置していると、一酸化炭素が発生する可能性があるので、とても危険だ。一酸化炭素は無臭だから、発生していることにすら気づかないことがあるので要注意。また、水漏れが給湯器の電気系統に影響を及ぼすと、内部でショートを起こす可能性もある。ショートの影響で発火する危険性があるので、こちらも要注意だ。給湯器からの水漏れを発見した場合には、とにかく早く対処することが大事、ということだぞ。

参照元:湯ドクター:https://www.u-doctor.com/products/column/contents01

ガス給湯器の寿命・故障のサイン

温度が一定しない

給湯器から出るお湯の温度は、様々な理由によって変化するものだ。配管に残った水などの原因で、冷たい水が出たり熱いお湯が出たりする場合もある。また、家の別の場所でお湯を使っていると、排水管の水圧が不安定になって、その影響で温度が変化することもある。あるいは、ガス栓が半開になっているときも、温度が安定しない。これら理由で温度が不安定なときは、特に故障ではないので安心。逆に、これらの理由がすべて当てはまらないときには、寿命の可能性もあるので業者に見てもらったほうがいいぞ。

変な音がする

ご存知の通り、給湯器というものは音がする機器だ。水が温められて蛇口からお湯が出るまでの過程で、電気やガス、水などの様々な音がする。これらいつもの音が出たとしても、故障ではないので安心しよう。問題は、いつもとは違う変な音がしたときだ。その時には、まず給湯器の説明書を見てみること。「このような音がしても故障ではありません」と、擬音の一覧のようなものがある。その擬音と比べて、やっぱり変な音だなと感じたら、寿命のサインかもしれないぞ。

熱いお湯が出ない

熱いお湯が出てこない場合は、他の水栓の状況も確認してみよう。一部の水栓のお湯だけがぬるいのか、それとも、他の水栓のお湯もすべてぬるいのかをチェックしてみるんだ。一部の水栓のお湯だけがぬるいなら、内部の金具の不具合が考えられる。その場合は、部品の交換をすれば問題は解決する可能性が高い。一方、すべての水栓のお湯がぬるい場合には、部品の問題ではなく、給湯器自体の寿命の可能性がある。業者に見てもらったほうがいいだろう。

煙が出る

給湯器から出る白い煙は水蒸気。特に故障ではないので、気にすることはない。問題は黒い煙が出たときだ。給湯器から黒い煙が出た場合、内部で不完全燃焼を起こしている可能性がある。不完全燃焼を起こすと一酸化炭素が発生して非常に危険なので、ただちに給湯器の使用を中止して業者を呼ぶように。寿命の可能性もあるので、修理ではなく交換になる可能性もあることを承知しておこう。

料金相場:8,091円
※料金の相場はご紹介している水道屋さん10社の平均となります。その他、内容によって料金が掛かる場合がありますので、業者へのお見積によりご確認下さい。

平均相場は8,091円。これに部品代が別途必要になってくるぞ。さらに給湯器の水漏れ修理は、原因となっている箇所によって修理費用がピンキリだ。給湯器本体をメーカーに送って修理しなければならないこともある。
経年劣化による給湯器の水漏れは設置してから7年ほどで始まると言われていて、設置から10年を過ぎた給湯器はさまざまな箇所から水が漏れる可能性がある。せっかく修理しても、またしばらくしたら別の箇所から水が漏れだしたなんてこともよくあることだ。水漏れ箇所を修理してもらうついでに各部点検してもらおう。もしかしたら給湯器本体を買い替えた方が安上がりになるかもしれない。

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