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パテで配管の水漏れを直す方法

穴を埋めて水漏れを防ぐパテとは?

パテは粘土のようなものだ。洗面台のシンクや配水管などに空いてしまった穴を埋めることで、水漏れを補修することができるぞ。素人でも比較的簡単に修理できると評判だ。だが水漏れが起きているシンク・配管によっては、パテが適さないこともあるから注意しよう。

パテでどうやって水漏れを直す?

ここではパテの使い方を紹介するぞ!種類によって使い方が違うこともあるから、購入したパテの裏面を要チェックだ。

水漏れが起きている部分を探す・水栓を止める

水漏れ修理をするために、どこで水漏れが起きているかを探そう。シンクや配水管にヒビが入っていれば、パテの出番だ。修理をする前には、水栓をしっかり止めておこう。水を出しながら作業してしまうと、うまく修理できないぞ。

水漏れ部分の汚れをしっかり取る

パテを塗りたい部分の水分・油分を拭き取ろう。パテは水や油があると、うまくくっつかないんだ。脂っぽいなと思ったときは、クリーナーなどで油分をしっかりと取ろう。水はドライヤーなどで完全に乾かすと良いぞ。

練りこむ

必要な分だけ切り取って、色ムラがなくなるまで1~2分は練ろう。練りすぎは接着不良のもとになるから、3分以上は練らないように注意だ。パテによっては独特なニオイを放つものがあるぞ。手にニオイが移らないように、手袋をして練ろう。

穴にパテを盛りつけ、乾燥させる

水漏れを起こしているヒビに練ったパテを盛りつけよう。スキマができないように、適度に押し込みながら盛ると効果的だ。15~20分で固まるから、なるべく早く作業しよう。1時間後にはに固っているはずだぞ。

パテの種類

金属用パテ

2つの材料を粘土のように混ぜて使用するパテだ。値段は高めだが、その分耐久度が高いぞ。水漏れを抑えてくれる年数も長いから、完璧に直したいという方におすすめだ。

金額相場 約700~2,000円

防水粘土パテ

練りやすい・手につきにくいといった手軽さが特徴の防水粘土パテ。金属用パテより値段が安いのも嬉しいポイントだ。金属・陶磁器・プラスチック・タイル幅広い素材に使えるぞ。

金額相場 約500~1,000円

パテを使う上での注意

パテを使う日の天候をチェック

パテは湿気が多い日や寒い日に扱うと固まりにくいぞ。そのため梅雨時期や冬にパテで水漏れを修理しても直らないことがある。特に金属パテは外部の気温や湿度に影響を受けやすいから要注意だ。

手際よく塗ろう!

作業しているうちから固まってしまうパテ。手際よく作業しないと、作業中にパテが乾燥・硬化してしまうぞ。晴れた日・乾燥している日はパテの乾きがさらに早くなってしまうので気を付けよう。パテの乾きにムラが出ると、水漏れがうまく直らなくなるから注意してくれ。

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