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キッチン・台所

キッチン・台所の水漏れ

料理にお水は必需品!キッチンの水漏れ解決法

キッチンは美味しい料理を作る場所だから、水は絶対欠かせない必需品だ。早く水漏れを解決して、平和な日常を取り戻すために、キッチンでの水漏れの原因やいざという時の対処法について紹介していくぞ!体験談も載せているから参考にしてくれ!

水漏れの原因は?

キッチンの水漏れ、その要因は「老朽化」と「破損」

キッチンで起こる水漏れトラブルでは、次のような箇所が多く発生されている。

  • ●蛇口
    細かいパーツが多い蛇口は、手荒な扱いやメンテナンス不足が原因で破損し、水漏れが起きてしまう。蛇口は、2つのハンドルを回す「ハンドル混合水栓」と、1つのレバーを使う「シングルレバー混合水栓」に分かれているが構造は簡単で、たいていの水漏れは素人でも修理できるぞ。
    しかし、10年以上使っている蛇口は寿命がきている可能性があるから、プロに頼んで交換してもらうといいだろう。
  • ●止水栓
    キッチンの下にある止水栓は、部品の劣化が原因で水漏れになってしまう。キッチン下のシンクが濡れていたら、止水栓からの水漏れを疑うようにしよう。
    そして、すぐに水道メーターの止水栓を止めておくことがポイントだ。
  • ●排水栓
    排水栓の水漏れの原因として、経年劣化で亀裂が入ることが挙げられている。
    水栓周りの水漏れはシンク全体を水浸しにしてしまうから、1番厄介な水漏れだと言えるぞ。
  • ●蛇腹ホース
    蛇口の排水を支えている蛇腹ホースは、耐久性が弱いため劣化しやすいのが特徴だ。
    掃除しようと何気なく開けたキッチン下の収納を開けると水がポタポタ落ちていることが多いらしいぞ。蛇腹ホースを傷つける可能性がある物は撤去するのがいいだろう。
  • ●排水口・排水ホースの詰まり
    食べかすや何かの拍子で流れてしまったものが引っかかり、排水管や排水ホースが詰まってしまう。
    そうなると、水が流れなくなってしまい、水漏れに繋がってしまうこともある。詰まってしまう可能性があるものは、流すのではなくしっかりと袋に入れて処分することがベストだ。

自分でできる水漏れの修理方法を伝授!

蛇口から水漏れしている場合

水漏れの原因が蛇口にある場合、まずはどの部分から水漏れしているかを確認しよう!本体とパイプのつなぎ目あたりから水漏れがあるようであれば、接合部のパッキンの劣化や接合しているナットが緩んでいる可能性あり。この場合は、ナットを締め直したりパッキンの交換で対応することができる。しかし、締めすぎたりすると余計に状態を悪化させる場合があるし、パッキンも対応するものが市販されていない場合もあるので注意してくれ!また、蛇口の付け根部分から水漏れがしている場合は、蛇口そのものの交換が必要な場合が多い。速やかにプロに状態を確認してもらって、修理してもらうのがおすすめだ!

もし自分で修理を行う場合は、以下の工具を準備しておこう。

  • ●ドライバー
    マイナスドライバーやプラスドライバーはもちろんだが、先の細い精密ドライバーがそろってるとどんなネジでも対応ができる。
    ただ単にネジが緩んでいるだけなら自分でもパパッと治せるから、そろえてて損はしないぞ。安いところだと100円均一でも販売されているようだ。ぜひ1つは持っておきたいものだな。
  • ●六角棒レンチ
    キッチンで六角穴付きのボルトを使われていることは珍しいことではないから、六角棒レンチも持っていたほうがいいだろう。
    六角棒レンチも安いところだと100円均一で購入できるぞ!もっと品質の良いものを買いたい人は工具店に行ってみるのも1つの手だ。
  • ●モンキーレンチ
    サイズが合わないボトルに対応できるモンキーレンチは、ボトルが多いキッチンで役立つアイテムだ。
    特に水栓周りの修理には便利!100円均一はもちろん、工具店でも1,000円ほどで購入できるぞ。

キッチン・台所の水漏れを修理した体験談

蛇口の劣化が原因の水漏れを自力で直しました

弱めに水を出す時は問題なかったのですが、少々強めに水を出すと蛇口から水漏れが発生するようになりました。台所は頻繁に使いますし、不便で仕方がなかったので自分で修理することに。蛇口を取り外すと根本の劣化がひどく、ステンレスに亀裂が入っていました。これまで台所の蛇口を気にかけたことがない人は、一度確認してみた方がいいかもしれません。早速新しい蛇口に変えましたが、特に難しい作業もなくあっという間に水漏れが直ったので一安心です。蛇口は通販サイトでサイズがピッタリの物を購入。パッキンが壊れて水漏れが発生するパターンは良く聞きますが、まさか蛇口自体が水漏れ原因になるとは思っていなかったので、良い経験になりました。

台所の水漏れを直してもらいました

いつものように台所で洗い物をし終え、蛇口を閉めたのにも関わらず水が止まらなくなりパニックに。まずは自分でどうにかしようと、ホームセンターでパッキンを購入し交換しましたが直せませんでした。業者に修理依頼をしたところ、わずか30分で修理が終わってびっくりしましたね。水が止まらない原因はパッキンではなくケレップと呼ばれる部分だったみたいで、そこを交換しただけとのこと。ケレップなんて知りもしなかったので、やっぱり修理はプロの業者に任せるべきだなと思いました。自分で労力をかけてやるよりも効率が良いですし、直してもらえるので安心です。

排水溝が原因で水漏れに発展してしまった

キッチンの排水溝がいくら掃除しても流れが良くならない事に疑問を持っていましたが、何か詰まっている様子もなかったので放っておきました。ですが数日後、台所全体が湿った感じがするようになったんです。あくまでも「湿った感じ」だったので判断しづらく、自力で修理をしようにもどこに問題があるのか分からず動けませんでした。このままにしていくわけにもいかないので旦那と相談した結果、一度プロに点検してもらうことに。業者の点検の結果、排水溝のパッキンがダメになっており、配水管にも不具合が生じていて少量の水漏れが発生している状態だと判明しました。ここまでひどいとは思っていなかったのでびっくりしましたが、すぐ業者に修理を依頼。対応はとても早く、修理費も予想よりも安かったので満足しています。

キッチンの水漏れ箇所ごとの確認・修理方法

蛇口からの水漏れ

キッチンの流し台への漏れを直す際、漏れている細かいポイントを確認しよう。メーカーによっても異なるが、発生するポイントは複数ある。

閉めているのに垂れてくるなら、蛇口内部のコマのような部品が故障しているのが一般的だぞ。作業方法として、まずはキッチンの止水栓を閉じて水を止めよう。これもキッチンのメーカーによって異なるが、下の扉を開けた場所にあるケースが多い。ハンドルもしくはマイナスドライバーにて回すことで止められる。

念のためハンドルやレバーを回して水が出ないのを確認したら分解しよう。蛇口型ならハンドル下のナットをレンチで緩めると外すことができる。このときに棒が飛び出ているのが分かるだろう。ピンセットで取り外して交換すれば大丈夫だ。部品はホームセンターなどでも購入できるが、同じ種類を利用しなければいけない。一度実物をもってお店に行くのがおすすめだ。販売しているお店が近くにない方は業者に依頼しよう。

レバータイプの蛇口でも同様に分解すれば大丈夫だが、レンチで回すのではなく精密ドライバーが必要となる。おそらく上部もしくは前方にネジがあるので取り外し、その後レンチで回していけば分解できるぞ。小さいので無くさないように注意してほしい。

ハンドルや胴体根元からの水漏れ

続いてハンドルや胴体の根元より漏れている事例だ。多くが漏れている場所の内部にあるゴムが劣化しているケースがほとんどだ。

事前に必ずキッチンの止水栓を閉じよう。水が止まっていることを確認した上でレンチやマイナスドライバーにて分解してくれ。蛇口タイプならナットを緩めて外せば溝にゴムがついているのが見えるぞ。これを交換すれば解決するので、大きさなどを確認した上で同じものを購入すれば直すことができる。レバー式ならマイナスドライバーで取り外し、さらにレンチで緩めることでひとつずつ部品を分解できるぞ。水漏れが発生している箇所まで分解しておきゴムを取り替えよう。

水道修理のなかでも個人でパーツを購入しやすく、修理の難易度も高くはない。しかしゴムやネジの紛失、部品間違えなどには注意をしてほしい。特に部品を紛失してしまうと症状が悪化するので不安なら業者に依頼をしよう。自宅の状況にあったものを用意してくれるので安心だ。

キッチンの排水がつながる部分からの水漏れ

流し台へ漏れているのではなく、床へ流れるケースもある。床がビショビショになる際も排水パイプをつたって漏れているので、まずは発生箇所を特定しよう。

水を使っていないときには漏れないので一旦水を止めて拭き直し、再度流してどこからなのか確認しよう。つながっている場所から水が漏れているときの原因は大きくふたつ。ひとつはナットが緩まっているケース、もうひとつはなかにあるゴムの緩みだ。

ナットが緩んだ状況であれば締め直すだけで改善されるので、一度締めて水を流してみよう。直らないという場合には分解して排水パイプを取り外し、パッキンを交換しなければいけない。

分解したときに濡れてしまうため、事前にバケツと雑巾を用意しておこう。基本的には大型レンチでナットを緩めれば分解できるが、ひとりでは難しい場合もある。大型レンチがない場合にはゴム手袋を取り付ければナットを動かせるぞ。分解できたら同じパッキンを購入し取り替えよう。複数のタイプがあるので事前にもっていき確認して購入するのがおすすめだ。購入できる場所が無さそうであれば業者に依頼しよう。

パイプを取り外した際は念のため、中をチェックしてみてほしい。パイプ内部に固まった油が塞いでしまい流れなくなる原因となっているケースもあるためだ。細長いワイヤーなどで油を壊すと改善されるが、穴を開けないように注意しなければいけない。

排水パイプの破損による水漏れ

排水パイプの破損により漏れているなら交換しなければいけない。パテなどで補修できないこともないが応急処置でしかなく、いずれ悪化してしまう可能性が高いので業者を選んで修理してほしい。

排水パイプと床のつながる部分からの水漏れ

床との接地面から漏れている場合もある。実は床下の排水管へは元々しっかりと固定されている構造ではないのだ。取り付けられている防臭ゴムを外して引っ張ると排水管からパイプを簡単に取り外せるようになっている。しかしその上に板がついているケースもあり、個人がやろうとすると元に戻せなくなってしまうこともあるので、業者に依頼してほしい。

自分で作業をする場合には止水栓を閉めてバケツと雑巾を用意した上で、ゴム手袋をつけてつながる部分をまわして調整しよう。なお防臭ゴムが劣化している場合には交換すればよい。

止水栓からの水漏れ

キッチンの棚内部の止水栓から漏れているケースもある。キッチンの水を止めていても床に流れていくならこの事例が多いに考えられる。

止水栓はゴムの劣化による事例が多いが、住宅の止水栓を閉じなければいけない。集合住宅なら玄関や外、戸建てだと水道メーター付近についているケースが多いぞ。根元のナットを取り外してゴムを交換すれば大丈夫だ。

原因不明の場合

キッチンを調べてみても発生箇所が見つからないこともあるかもしれない。どうしても分からないときには他の場所から水が漏れていないか確認しよう。位置的には冷蔵庫などの水漏れも考えられるぞ。ドアやホースなどから発生しやすい。

複数場所をチェックしてみても判断できないときには、業者に依頼をして場所を特定してもらおう。豊富な経験をもっているので、原因を見つけて修理してくれるぞ。

料金相場:4,420円
※料金の相場はご紹介している水道屋さん10社の平均となります。その他、内容によって料金が掛かる場合がありますので、業者へのお見積によりご確認下さい。

水道屋さんに修理をお願いすると、キッチンの水漏れの場合、水もレンジャーが紹介している10社の平均では約4,400円といったところだ。しかし、蛇口の交換が必要な状況であったりすると、取り外しの作業費・新しい蛇口の代金(これが高額だったりする!)が加わってくるので、見積り料金は一気に上昇し、8万円かかったという話もある。いざという時のために、現在使っている蛇口がいくら位するものなのか、調べておくというのもいいかもしれない。それを踏まえて見積りの時にしっかりと内容を確認し、予算について相談しよう。複数の水道屋さんに見積もってもらうのも、納得して修理を受けられるポイントになってくるぞ!

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